[category]
[title]
下北沢駅から徒歩1分に位置するレゲエバー「drum song(ドラムソング)」。街の開発が進み新しい店が増えている下北沢で、昔を思い起こさせるようなカウンターカルチャーの雰囲気を感じられる、ちょっと一杯飲みに立ち寄りたくなる店だ。
オーナーの鈴木薫が10代の頃にイギリスのパンクに目覚め、そこから必然的にレゲエの道へと入っていったのは1980年代のこと。音楽好きと酒好きが高じて、バーをやってみたいと2006年に下北沢に店を構えた。
店名の由来は、レゲエミュージシャンのジャッキー・ミットゥ(Jackie Mittoo)の名曲『Drum Song』。内装の設計やレイアウトは全て自身で手がけた。壁一面に展示されているジャマイカで撮影された写真やビンテージの椅子がウッディーな店内によく合い、心地よい空間に仕上がっている。
店にはルーツレゲエをはじめとしたレコードが大量に置いてあり、いい曲が良質な音響システムから流れる。平日は鈴木が選曲。週末はイベントが入ることが多く、セレクターによる選曲となる。
同店を訪れた際は、ぜひ泡盛を注文してみてほしい。銘柄も充実しているが、石垣島の「八重泉」を「これでもか」となみなみに注がれる、ロックで飲むのがおすすめだ。
気づけば酒に酔って、音楽に酔って。酔いどれ三昧の北沢の夜もいいかもしれない。
Discover Time Out original video