※2月5日まで期間延長
2016年1月10日にがんのために逝去したデヴィッド・ボウイ。プロデューサーのトニー・ヴィスコンティは「彼の死は、彼の人生と何ら変わりなかった。それはアートワークだった」と語ったが、今現在も世界中の多くの人々が彼の偉業に思いを馳せ、失ったものの大きさを痛感していることだろう。彼の死を受けて、新宿ピカデリーではドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』を1週間限定で追悼上映する。彼がいかに希有な存在のアーティストであり、ポップスターであったのか、改めて実感してほしい。