日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店

  • レストラン
  • 飯田橋
ニホンバシカイセンドンツジハン カグラザカテン
Photograph: Yoko Asano
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タイムアウトレビュー

日本橋の大人気店、日本橋海鮮丼 つじ半の神楽坂店。2017年8月にオープンした。神楽坂のメニューは日本橋店とまったく同じで、マグロや貝、イクラ、ネギ、キュウリなどを混ぜたボリュームたっぷりの『ぜいたく丼』1メニューのみを、昼夜通して提供する。甘いゴマだれがかかった刺身が最初に提供され、次に海鮮丼が出て、最後にタイのダシ汁をもらって茶漬けとして食べ切るスタイルも同様だ。

神楽坂は古くからの人気レストランが多く、都内有数の飲食店激戦区。同店があるのはちょうど神楽坂の坂の真ん中あたりで、レストランが密集するエリアだが、開店早々から話題となり行列ができている。

開店30分ほど前から毎日、界隈で働く会社員が長蛇の列を作る。ただし、2時間待ちが当たり前の
日本橋店ほどは待たないので、どうしてもつじ半の味を食べてみたい人は狙い目だ。

テキスト:浅野 陽子(フードライター)


詳細

住所
東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル 1階
Tokyo
問い合わせ
03-6265-0571
アクセス
JR中央線・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線『飯田橋』駅 徒歩2分
営業時間
11時00分~L.O.15時00分、17時00分~L.O.21時00分
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