下北沢一番街商店街から、1本離れた通りにある小さなワインバー。自家製のハムやパテ、アンチョビなどの“熟成フード”をテーマにしたフレンチベースの料理を提供している。オススメは豚バラの旨味を最大限にひきだしたベーコンを使用した『自家製生ベーコン2週間熟成のグリル』(1380円)や『自家製アンチョビとじゃがいものバターソテー』(580円)など。神楽坂にあるチーズの名店『アルパージュ』から仕入れたチーズ(490円〜)や、『フランス産鴨肉の自家製ジャンボン』(880円)などもワインとの相性抜群。“熟成フード”とは、じつにアルコールと相性の良い肴であることがわかる。また、無農薬、有機栽培の野菜にもこだわっており、紅菜苔、ちぢみ法蓮草、わさび菜などを使用したサラダ(1180円)や信州伝統野菜『小布施なす』のカポナータ(680円)なども味わえる。
下北沢熟成室
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