1. 深夜喫茶 幻想
    Photo: Keisuke Tanigawa | 「ティラミスとコーヒー」
  2. 深夜喫茶 幻想
    Photo: Keisuke Tanigawa |  
  3. 深夜喫茶 幻想
    Photo: Keisuke Tanigawa | 「蜃気楼ロット」
  4. 深夜喫茶 幻想
    Photo: Keisuke Tanigawa | 「ビリヤニ」
  5. 深夜喫茶 幻想
    Photo: Keisuke Tanigawa | オーナーの田上凛太郎
  6. 深夜喫茶 幻想
    Photo: Keisuke Tanigawa | 店内
  7. 深夜喫茶 幻想
    Photo: Keisuke Tanigawa | 外観

深夜喫茶 幻想

  • レストラン | カフェ・喫茶店
  • 馬喰町
広告

タイムアウトレビュー

※2026年8月6日オープン

問屋街・馬喰町新道通りで、夜だけ明かりを灯す本格喫茶。シェアリングコーヒーショップ「摩天楼珈琲」の夜帯を使い、オーナーの田上凛太郎が「夜でもコーヒーを飲める場所を」という思いから始めた一軒だ。

主役は、スペシャルティコーヒーとコーヒーカクテル、ノンアルコールカクテル。プリンやティラミスといった甘味に加え、ビリヤニやナポリタンまで揃い、軽く一杯からしっかりした食事まで受け止めてくれる。カウンター10席ほどの店内には、横丁の飲み屋のような一体感があり、一人でも自然と馴染める居心地の良さがある。

田上はバリスタ歴10年以上、バーテンダー歴5年以上。ともにカウンターに立つバリスタも人気店「コーヒーマメヤ」出身とあって、ドリンクの質は折り紙付きだ。

最初の一杯には、産地調達から抽出まで自社で手がけるハンドドリップコーヒー「蜃気楼ロット」を。エチオピア・シダマ産で、ストロベリーを思わせる酸味と甘みが印象に残る。

甘いものを合わせるなら「ティラミス」。その時々でベストな品種を使う自家製エスプレッソに、ブランデーとアマレットを合わせて仕上げる。取材時に使われていたのは、エルサルバドルのゲイシャ種。高価なゲイシャをティラミスで味わえる機会は、そう多くない。

腹を満たしたいなら、ビリヤニを頼もう。元バリスタが手がけるビリヤニ専門店「tokyo spice club」とのコラボメニュー。スパイスの効いたビリヤニとドリップコーヒーという、一見意外な組み合わせが驚くほどよく合う。

酒が飲めるなら、沖縄産黒糖を隠し味に使った「エスプレッソマティーニ」は外せない。苦味と甘味のバランスがよく、後味はさらり。コーヒーの余韻を残しながら、きれいに締まる上品な一杯だ。

詳細

住所
東京都中央区日本橋馬喰町1-6-15 SANGO BLD 1階 摩天楼珈琲
Tokyo
アクセス
JR『馬喰町』駅徒歩2分/都営新宿線『馬喰横山』駅徒歩1分
営業時間
18〜24時(L.O.23時)/定休日は月・土・日曜
広告
最新ニュース