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桜新町の静かな住宅街にひっそりとたたずむ「mitsuki(蜜樹)」は、2026年5月に東京のかき氷シーンに登場したうれしい新星だ。メニューは旬のフルーツを中心に、抹茶、ほうじ茶、黒ごまといった定番フレーバーまで幅広く揃う。さらにすべてのかき氷でベースを選択でき、王道のミルクをはじめ、杏仁やマスカルポーネ、紅茶などから自分好みにカスタマイズできる。
英語編集部が味わったのは、旬の白桃を贅沢に使った期間限定のかき氷。みずみずしいモモがトッピングされ、氷の中にはパンナコッタが隠れている。ライチ酒のミストが軽く吹きかけられ、繊細で華やかな香りを添えていた。
王道フレーバーを味わいたいなら抹茶もおすすめ。ほんのり甘いアズキ、餅、そして食感のアクセントとなるサクサクのパイ生地が組み合わさった、満足度の高い一品に仕上がっている。
mitsukiのかき氷を特別なものにしているのは、素材への徹底したこだわりだ。氷には山梨県の蔵元「八義」による天然氷を使用。名水で知られる八ヶ岳の湧水を冬の寒さの中でじっくりと時間をかけて凍らせたもので、一般的な氷よりも溶けにくく、頭がキーンとなりにくい極上のふわふわ食感を実現している。
こだわりはミルクにも及び、福島県の小さな牧場で放牧飼育された牛の生乳を採用。すっきりと後味の良い味わいが、旬のシロップやトッピングの魅力をより一層引き立てている。
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