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昼はジャズ喫茶、夜はジャズバーになる「 jazz spot Leaf(ジャズスポット リーフ)」。1996年にオープンし、移転を重ねて現在は大門地区に店をかまえる。毎年夏には「大門ジャズフェスティバル」が開催され、大門のジャズの顔役でもある、同店のマスターが運営を担う。
日本のジャズ喫茶文化は、このところ欧米の音楽シーンでも注目を集めている。ジャズ喫茶の客の多くは一人客。たとえ複数人で入店しても会話はできないのが、同店を含めオーソドックスなスタイルだ。聴くことに特化された空間は初心者にとって敷居が高いと感じるかもしれないが、同店のウェブサイトにはこう書かれている。
「”ジャズを知らないと入れない” そんなことはありません。聴いてみたいという気持ちさえあれば大丈夫。Leafには”理屈””ウンチク”の世界観や”リクエスト”がありません。目の前から出る音を聴いて、感じたらそれでいいんです」
旅先でのジャズ喫茶・バーの体験は、きっと印象深いものになるだろう。とりわけ多様な文化が混ざり合って生まれたジャズは、さまざまな人が往来する港町によく似合う。函館で耳にするジャズの音色もまた、旅の記憶を色濃く彩ってくれるに違いない。
歩き疲れたら、大音量のジャズを静かに聴きながら一息つくのもいいだろう。お腹が空いているなら、「マスター特製Leafカレー」がおすすめだ。
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