1. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa | 店内
  2. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa
  4. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa
  5. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa
  6. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa
  7. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa | 店の前の畑では野菜やハーブなどが育つ
  8. エリコ オオサワ アースリー ジェラート
    Photo: Keisuke Tanigawa

エリコ オオサワ アースリー ジェラート

  • レストラン | アイスクリームパーラー
  • 表参道
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タイムアウトレビュー

オーガニック食材を使用したジェラート店「エリコ オオサワ アースリー ジェラート(Eriko Osawa Earthly Gelato)」。ジェラートマエストロであり、野菜ソムリエでもある大澤英里子が手がける店だ。

故郷である宮城県の食材を使ったジェラート店からスタートした大澤は、やがて「日本各地の食文化をジェラートという形で届けたい」という思いで、全国の農家や生産者と交流し、旬や土地の個性を大切にしたフレーバーを次々と生み出してきた。

同店の前に併設された畑には、野菜や果物、ハーブなどが育つ。収穫されたばかりの新鮮で香り高い素材はジェラートやドリンクに姿を変え、採れたてならではのおいしさとなる。

中でも驚かされるのは、「天然ふきのとう&仙台味噌」。仙台味噌がキャラメルのようなコクを醸し出し、春を思わせるフキノトウのほろ苦い香りが鼻に抜ける。一口一口、大切に味わいたくなる繊細な逸品だ。

提供されているフレーバーの半数以上は、乳製品の代わりにオーツミルクや豆乳を使用したプラントベースなので、ビーガンの人や乳製品を控えている人でも安心して楽しめる。今後は、季節や一日限定のフレーバー、夕方17時以降にアルコール入りのものを提供するなど、大澤のアイデアは尽きない。

ルーフトップで風を感じながら味わえば、特別なひとときになること間違いなしだろう。

詳細

住所
東京都港区北青山3-8-15 GREEN GTERRACE 表参道 4階
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅(A1・B2) 徒歩2分
営業時間
11〜20時/定休日は火曜
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