浅草橋 鮨 うらおにかい

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  1. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshima名物「マグロ手巻き」
  2. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshimaペアリングも楽しみたい
  3. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshima「海老天のり巻き」
  4. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshima「浅草橋 鮨 うらおにかい」店内の様子
  5. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshima
  6. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshima「浅草橋 鮨 うらおにかい」店内の様子
  7. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshima「浅草橋 鮨 うらおにかい」外観
  8. 浅草橋 鮨 うらおにかい
    Photo:Kisa Toyoshima
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タイムアウトレビュー

浅草橋駅から徒歩2分ほどの場所にある、まるで「工事中」ではないかと思わせる外観が目印の寿司店。江戸前寿司の伝統や本格さを重視しつつも、独創性を加えた寿司を肩肘張らずに楽しめる「鮨おにかい」の5店舗目である

同店では、にぎり15貫と3品の小皿料理から成る「おまかせコース」を1万1,000円(以下、全て税込み)で、カジュアルに楽しめるのが魅力。コースの内容は、時期により変動するが、「本マグロの中トロ」「海老天のり巻き」「マグロ手巻き」は、どの時期に訪れても味わえる名物メニューだ。

大トロのあぶり、中トロ、赤身の漬け、3貫分のマグロを使った「マグロ手巻き」は、押しも押されもせぬ看板アイテム。香ばしい有明の海苔と、マグロの重層的なうま味、そして、こだわりのシャリが混然一体となって口内に広がる。これと双璧を成すスペシャリテが、ミシュラン一つ星に輝く「天婦羅 みやしろ」監修の「海老天のり巻き」。さっくり薄い衣のぷりぷりの海老天は少量のシャリと海苔を身にまとい、手渡しされる。

浅草橋では、イタリアワインで構成されるワインペアリング5,000円、ノンアルコールペアリング3,800円も用意。なお、システムは一斉スタートの2部制。日・祝日は12時からの回も設ける。

至る所に遊び心満載で、知っていることを自慢したくなる一軒だ。

詳細

住所
東京都台東区浅草橋1-20-1 大原第2ビル 1階
Tokyo
アクセス
JR総武線・都営浅草線『浅草橋』駅 徒歩2分
営業時間
18時00分~20時00分、20時30分~22時30分(日曜・祝日は12~14時、17~19時、19時30分~21時30分)/定休日は月曜
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