参宮橋から歩いて5分ほどの場所にある、開基白蓮院日定上人に開かれたお寺。1931年(昭和6年)に茨城県下館市において開堂し、1952年(昭和27年)に現在の地に移転した。戦中戦後には、人々の不安と国家の荒廃を憂え、国民一同が正法法華経のお題目を唱えることによって国家の安穏と国民の幸福を願うという目的で建立された。境内には、鬼子母尊神(本来は、一画目のない『鬼』の字を使用)、願掛け浄行菩薩、七福尊神が攘されている。イベントも毎月開催されており、年末年始には、年末街頭寒行、お正月御祈祷会なども開催される。
立正寺
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video