百段雛まつり ~越後・信州・栃木 ひな紀行~

  • ミュージアム
  1. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima
  2. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「人形の東宝」のひな人形
  3. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima馬に乗り葵祭りに参加する光源氏
  4. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「漁樵の間」| Hyakudan Hina Matsuri Exhibition
  5. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「清方の間」の「楽し♡うれしや♡雛の饗宴」
  6. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「十畝の間」
  7. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「草丘の間」の吊るし飾り
  8. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima秋の様子を表した創作人形
  9. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「静水の間」
  10. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshimaひなまつりをイメージしたインスタレーション
  11. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「頂上の間」の「お鞠様」
  12. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「清方の間」の「楽し♡うれしや♡雛の饗宴」
  13. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima百段階段
  14. 百段雛まつり
    Photo: Kisa Toyoshima「星光の間」の川内由美子コレクション
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タイムアウトレビュー

初開催となった2010年には6万3000人を超える来場者数を記録し、大好評に終わった目黒雅叙園の『百段雛まつり』、2013年も開催されることが決定した。

4回目となる今回は、越後・信州・栃木の街々に咲いた「雛まつり」をクローズアップ。信州の名刹・善光寺大本願からは、秘蔵の代々公家出身の上人ゆかりの天皇家のお雛さまが登場。また、日本海に面し、鮭漁で栄えた町屋の佇まいが残る城下町、越後・村上からは、毎年開催される「町屋の人形さま巡り」の雰囲気そのままに会場をしつらえる。そして江戸と京の文化が交差する信州・長野からは、豪商として知られる須坂・田中本家の大正期のお雛さまが登場。さらに、信州中野の愛らしい土人形や、国宝松本城の城下町・松本の押絵雛、真田氏ゆかりの信州上田のつるし飾り、そして「氏家雛めぐり」で知られる栃木県さくら市のオープンスペース「古香庵」より、江戸明和年間より御雛人形司として知られる大木平蔵(丸平)の逸品が登場する。

1月25日(金)10時00分~16時00分には、毎時先着 30名(無料)の茶席を開催する。

詳細

住所
営業時間
January 25-March 3 10時00分から18時00分(最終入館17時30分)
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