文京区小石川にある寺。『こんにゃくえんま』と呼ばれ親しまれている。江戸時代、眼の病気を患った女性が閻魔大王像に日々祈祷していたところ、夢の中で閻魔大王が現れ自らの右目を女性に与え、治癒させた。女性は感謝のしるしとして自身の好物であるこんにゃくをお礼に供えたという由来がある。本堂にある閻魔像には今でも多くの人がこんにゃくを供えに訪れる。1月と7月には、『閻魔例大祭』が開催され、参拝者にはこんにゃくが振る舞われる。

源覚寺
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