江戸時代、骨董商を営んでいた佐原鞠塢が、草花鑑賞用の花園として開園した向島百花園。「新梅屋敷」とも呼ばれており、約360本の梅が咲く。毎年、梅の見ごろにあわせて『梅まつり』を開催し、期間中の週末は、11時、14時(各回約30分)に、園内の梅を中心に庭園ガイドボランティアが案内してくれる。そのほか、江戸大道芸、すずめ踊りなど、江戸の文化を体験する催しも開催される。梅の香りと江戸の趣を楽しみながら、粋なひとときを過ごしたい。
向島百花園 梅まつり(2014)
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