

モダンビューティー 近代の化粧文化
「ポーラ ミュージアム アネックス」で、「ポーラ文化研究所」の設立50周年を記念した展覧会が開催。現代の装いの源流ともいえる近代の化粧や美意識の変遷をたどりながら、今とこれからの美を問い直す。
ポーラ文化研究所は1976年の設立以来、化粧を人々の営みの中で培われてきた文化と位置づけ、資料の収集と保存・調査研究・公開普及に取り組んできた。
日本の化粧文化史は、呪術的な要素が強い元始化粧期、中国の影響を受けた大陸伝来化粧期、日本独自の化粧が整えられた伝統化粧期、文明開化から昭和戦前までの近代化粧期、戦後から現在に至る現代化粧期の大きく5つに区分される。中でも約900年続いた伝統化粧期に対し、近現代はわずか約200年ながら、その変化の速度は著しい。
化粧の持つ社会性や、豊かで奥深い化粧文化の世界を垣間見ては。
※11〜19時(5月13・20日は18時まで、5月24日は12〜19時)/入場は閉館の30分前まで/入場は無料