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ここはまるでアナログ時代へのタイムカプセルのようだ。オフィスビルの1階と地下に隠れるように位置するこの博物館では、常設コレクションとして約1500点のアイテムが所狭しと並ぶ。「紙と石を除く全てのメディアは最終的に時代遅れになる」という考えの基、タイプライターやフロッピーディスクをはじめ、ビンテージカメラ、古い携帯電話、PDA、初期のMacintoshノートパソコン、ウォークマンまでさまざまな時代を彩ったメディアが展示されている。
展示品は大まかに時代別に配置されており、小さなラベルが貼ってある品をおもむろに眺めていると珍品や忘れ去られた遺物に出くわして、思わず声が出るような興奮を覚えるだろう。
展示物に触れたり、写真を撮ったり、一部のオブジェクトを実際に試したりできるのも同施設の大きな特徴だ。「Twentieth Anniversary Macintosh」やAppleの「QuickTake 200」デジタルカメラなどの希少品に触れられる貴重な機会だ。
入館料は2,000円だが、テクノロジー愛好家、レトロファンにとっては宝島そのもの。大変な満足感を得られるだろう。
※11〜19時まで開館しているが、録音スタジオとしても機能しているため、2時間単位で閉館する場合がある。また、営業スケジュールは変動するので、訪問前に公式ウェブサイトで確認してほしい。
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