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東新宿に建つ1964年創業の「金沢浴場」が、「黄金湯 新宿店」として2026年5月末にグランドオープン。ブランディングは、錦糸町の黄金湯をディレクションしたアーティストでもある高橋理子(たかはし・ひろこ)、内装設計を「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)のパビリオンや「東急歌舞伎町タワー」をデザインした永山祐子が担当する。
民間企業としては初めて「太陽熱」を使う環境にも配慮した設備を導入し、番台エリアでは自社醸造したビールを提供。これまでの銭湯をアップデートする一方、地元の人が長年親しんできた金沢浴場のタイル絵は、そのまま残される。
湯の温度に1度単位までこだわった風呂とともに、ゆったりとしたサウナや水風呂も併設。清潔さや適温などといった銭湯の基本はしっかりと守りつつ、最新の設備やデザインを取り入れ形作っていく黄金湯イズムを新宿でも浴びることができるだろう。
東京の西部に住む人には足を延ばしやすくなったので、懐かしくも新しい銭湯を体験してみてほしい。
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