アートブックとコーヒの祭典「HaveAnice Festival」が、台湾にて開催

Mari Hiratsuka
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Mari Hiratsuka
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台湾と日本の独立系出版社やセレクトショップ、そして、日本のコーヒーショップが多数出店する『HaveAnice Festival』が、2018年12月1日(土)と2日(日)の2日間、台北の華山1914文創園區にて開催される。毎年行列ができる注目のイベントだ。

 2017年の様子

タイムアウト東京は、今年もイベントに参加。当日は、タイムアウト東京マガジンの配布や、「食」をテーマにしたフォトスポットを設置し、日本旅行のリピート率が高い台北の人々に、東京の魅力を知ってもらえるようなブースを展開する。

会場の華山1914文創園區は、日本統治時代に作られた国営の酒工場の跡地。2007年にリノベーションされ、ショップやレストラン、カフェ、映画館などが入居する、若者たちが休日に足を運ぶトレンドのスポットとして知られている。

 グリッチコーヒー アンド ロースターズ

日本からは、オニバスコーヒーグリッチコーヒー アンド ロースターズダンデライオン チョコレートのほか、チョークボーイ、ファッションスナップの向こう側、カキモリ、只本屋など30以上のコーヒーショップと40以上の独立系出版社、アーティストらが出店する。

『haveAnice Festival 有質生活文化展』
会期:2018年12月1日(土)〜12月2日(日) 
時間:10時00分〜18時00分
場所:松山文創園區 
入場料:200元

『HaveAnice Festival』の詳しい情報はこちら

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