有楽町から帝国ホテルへ向かう山手線沿いにある、1坪ほどの煉り菓子の名店。日本料理の職人として7年間修行を積んだ古関一哉氏が、修行の傍ら2年かけて作った『かずやの煉』が名物。開店とともにすぐに売り切れてしまうため、予約をするか開店時間に買いに行く必要がある。煉り菓子特有の食感と風味にこだわり、熟練の技で煉り上げられている。洋菓子のようななめらかな舌触りと、口の中に広がる上品な風味が絶妙だ。
銀座 かずや
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