甘酒横丁の入り口にある和菓子屋。1576年に京都で創業、戦後に現地へ移転した老舗で、甘酒横丁の名の由来となった尾張屋の跡地に店舗を構えている。同店の名物である『虎家㐂(とらやき)』(260円)は、虎柄の焼き目が特徴的などら焼きで、遠方からわざわざ買いに訪れるファンもいるほど。もうひとつの名物は、栗と色とりどりの餡が層になった饅頭の『玉饅(たままん)』(650円)。2つに割り、餡の美しい色合わせを楽しみながら食すのがおすすめだ。
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