1. 昆虫文献 六本脚
    Photo: Masataka Ito
  2. 昆虫文献 六本脚
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  3. 昆虫文献 六本脚
    Photo: Masataka Ito | カラフルなチョウではなくガに注目が集まる
  4. 昆虫文献 六本脚
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  5. 昆虫文献 六本脚
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  9. 昆虫文献 六本脚
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  10. 昆虫文献 六本脚
    Photo: Masataka Ito | 「昆虫文献 六本脚」の枝恵太郎 自社の『世界のアゲハチョウ図説』は世界唯一のアゲハチョウの完全図鑑

昆虫文献 六本脚

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タイムアウトレビュー

大妻女子大学の千代田キャンパスにほど近いビルの3階にある「昆虫文献 六本脚」。店内は大学の研究室のような雰囲気で、昆虫の奥深い世界が広がっている。蔵書は、外国語文献を含めて倉庫にある分を合わせると1万冊ほどを数え、県別の昆虫学会や同好会などの会報誌も一式並ぶ。

日本では在野の研究者が昆虫学を発展させてきた側面がある。明治時代にあけぼのを迎えた日本の近代昆虫学だが、「それまでの養蚕業や山野に親しみ虫を愛でる文化など日本の固有性が追い風となって西洋の昆虫学をキャッチアップし、肩を並べるまでになったのです」と、営業部長の枝恵太郎は誇らしそうに話す。

しかし日本の「昆虫界隈(かいわい)」を支えてきた団塊の世代はリタイア目前。書籍の売上は減少の一途をたどるが、子どもから大人まで一定数の「虫好き」は必ず存在する。同店では、虫網から薬品、ポータブル電源付きの灯火採集ライト、標本まで虫に関することなら何でも揃う。

また、同社には出版部門があり、刊行した『世界のアゲハチョウ図説』はアゲハチョウ科29属603種を全種図示した世界唯一の完全図鑑で、外国からも購入希望があるほど人気だ。

虫のことなら任せてくれとプライドがあふれる同店だが、視線の先にあるのは小さな虫たちというのがどこか愛おしさも漂う。扉は常に開かれているので、臆せず入店し、門戸をたたいてほしい。スタッフへの質問・問い合わせはウエルカムだ。

詳細

住所
昆虫文献 六本脚 東京都千代田区三番町24-3 三番町MYビル 3階
Tokyo
アクセス
都営新宿線『市ヶ谷』駅 徒歩7分/JR総武線・東京メトロ有楽町線『市ヶ谷』駅 徒歩9分/東京メトロ半蔵門線『半蔵門』駅 徒歩9分
営業時間
13~16時/定休日は水・土・日曜・祝日
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