タイやラオスの色彩豊かな手仕事が並ぶ『バーンロムサイ&クラフトエイド』のポップアップショップが、渋谷ヒカリエのイデーショップ ヴァリエテにオープン。HIVに母子感染した孤児たちの生活施設として1999年に設立された、タイのチェンマイにある『バーンロムサイ』は、タイ北部の山岳民族衣装などを用いた作品制作を通して、子どもたちの将来的な自立を支援している。一方の『クラフトエイド』は、タイやラオスの山岳民族が作る手工芸品を継続的に販売することで、子どもたちの教育支援や生産者の自立へと繋げるフェアトレード事業だ。それぞれのブランドともに、初夏にふさわしいカラフルで爽やかなアイテムが揃っている。
ban rom sai & CRAFT AID POP UP SHOP
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