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その写実性の高さと圧倒的な技術から、近年注目を集める明治期の工芸作品を展示する。江戸時代の安定した政権のもと、大きく発展した日本の工芸。とくに金工や漆工の分野では、明治時代に入ると職人たちはより細密で写実的な表現を追求し、その作品は海外の博覧会において絶賛されるにいたった。同展覧会では、台湾における最も大規模な日本工芸のコレクションである「宋培安コレクション」から130件以上の名品を一挙に紹介。展示品は、モチーフとなった生物同様の動きが可能な自在置物や、生地に友禅染めで絵画のような絵柄を染めたビロード友禅など、つぶさに観察したくなるような作品ばかりだ。個人の利用に限り、撮影可能なのも嬉しい(一部作品を除く)。超絶技巧の数々を見に、上野へ駆けつけたい。
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