青のある暮らし ―着物・器・雑貨

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タイムアウトレビュー

原宿にある浮世絵の美術館、太田記念美術館にて「青」にフォーカスを当てた展覧会が開催。現在でも日本の天然藍染めが注目されるように、古来より日本文化と青色は色濃い関係を持ってきた。浴衣や手ぬぐい、のれんなどの布製品に加えて、やきものでも染付が重宝され、青は日常生活の様々なシーンで用いられてきた。本展では、葛飾北斎や歌川国貞(三代豊国)ら、名だたる浮世絵師の作品を通して、暮らしのなかに青を取り入れた江戸市民の姿を紹介する。また、渋谷にある陶磁器専門の美術館、戸栗美術館でも同名の展覧会が開催されているので、そちらもあわせて訪れてほしい。

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イベントのウェブサイト
www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/lifewithblue
住所
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