羽田野麻吏「書物のみる夢」展

  • アート, 工芸
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タイムアウトレビュー

製本家、羽田野麻吏(はたの・まり)の展覧会。武蔵野美術大学にて舞台美術を専攻した羽田野だが、卒業後、日本における手製本の大家、栃折久美子(とちおり・くみこ)の名を冠した「栃折久美子ルリユール工房」エコルプログラムにて製本工芸を学ぶ。2003年にはアトリエ・コリルスを立ち上げ、注文制作や製本教室を行うかたわら、作家としても手仕事による美しい書物や、活字を使用したオブジェなどを発表してきた。本展では、新作のルリユール作品13点に加え、鉛の活字を使用したオブジェ作品13点を展示する

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