篠田桃紅展-過去・現在・未来

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篠田桃紅展-過去・現在・未来
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タイムアウトレビュー

1913年生まれの美術家、篠田桃紅(しのだ・とうこう)の展覧会。1950年代に渡米した篠田が、墨を用いて描いた抽象的な作品は抽象表現主義全盛のニューヨークにて高く評価された。篠田の個展は、ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)やマーク・ロスコ(Mark Rothko)らを世に送り出した、ベティ パーソンズ ギャラリーなどでも開催。今なお、制作活動を続ける篠田は『一〇三歳になってわかったこと』などの著書を発行し、再び熱い注目を浴びている。増上寺を会場に開催される本展では、これまで一般公開されることのなかった1960年代から2018年までの作品約25点を展示する。

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イベントのウェブサイト
www.tolmantokyo.com
住所
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