特別展示「首くくり栲象」

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タイムアウトレビュー

2018年に永眠した首くくり栲象を扱った展覧会が、5日間限定で小山登美夫ギャラリーにて開催。

その名の通り首吊りのパフォーマンスで知られた首くくり栲象は、自宅にある「庭劇場」を舞台に毎日のように首をくくるパフォーマンスを続けていたという。本展では、写真集『建築の黙示録』で知られる宮本隆司が庭劇場での姿を追った写真と映像の展示に加えて、余越保子によるインスタレーション『首くくり栲象 声とことば』および映像作品『Hangman Takuzo』の上映を行う。

入場は無料だが、毎日18時から開始される『Hangman Takuzo』上映の時間のみ1,000円の入場料が必要となる。

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