特別展「超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵」

  • アート
  1. 超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵
    生島浩 ≪5:55≫ 2007-2010年
  2. 超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵
    野田弘志 《聖なるものTHE-Ⅳ》 2013年
  3. 超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵
    青木敏郎《レモンのコンフィチュール、芍薬、染付と白地の焼物》 2013年 油彩・キャンバス
  4. 超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵
    石黒賢一郎 《存在の在処》 2001-2011年
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タイムアウトレビュー

※新型コロナウイルスの流行により、本イベントは開催中止となりました

「写実絵画の殿堂」と呼ばれるホキ美術館が所蔵する、現在の写実絵画を代表する作家たちの優れた作品を一堂に集めた展覧会が、渋谷で開催。

注目は、薄暗い部屋の中に佇むミステリアスな女性を描いた『5:55』。ホキ美術館の開館当時から人気を集めている作品で、現実にいそうだけれどもいない、写真や映像とは異なる存在感を醸し出す。写実絵画の魅力が凝縮されたような傑作だ。

そのほかにも、絵の具で描かれているとは思えず、あまりのリアルさに確かめようと触る人が続出してしまった『存在の在処』など、驚きと感動にあふれた鑑賞が楽しめるだろう。

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