絵画、写真、映画などの登場人物に扮したセルフポートレート作品で知られる美術家、森村泰昌の新作展。今回は、17世紀スペインを代表する画家、ディエゴ・ベラスケスの作品『ラス・メニーナス』をテーマにした写真作品17点を展示。今年2月にマドリッドのプラド美術館で撮影した背景と、6月末から7月初めに京都市立芸術大学で公開制作で撮影した登場人物で構成される。また、扮装していない森村自身が初めて作品に登場する。

森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る
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