梅田哲也 イン 別府

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  1. 梅田哲也 イン 別府
    Photo: Yuko AMANO
  2. 梅田哲也 イン 別府
    Photo: Yuko AMANO
  3. 梅田哲也 イン 別府
    Photo: Yuko AMANO
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タイムアウトレビュー

毎年、国際的に活躍する1組のアーティストを別府に迎え、地域性を生かしたアートプロジェクトを実現する個展形式の芸術祭『in BEPPU』。2016年は目、2017年は西野達、2018年はアニッシュ・カプーア、2019年は関口光太郎を招き開催してきた。

5回目となる今年は、音楽や美術、舞台芸術など、さまざまな分野を横断しながら活躍している梅田哲也を招聘(しょうへい)。『梅田哲也 イン 別府』として、別府市内の各所を舞台に開催する。

『梅田哲也 イン 別府』で楽しめるのは『O滞』という作品。地図とラジオ(音声)を手がかりに、市内の数カ所を回遊する体験型の作品で、別府ならではの空間だけでなく、普段は人が立ち入らないような場所も会場になるのだそうだ。参加費用は無料。

また、同会場を舞台にした映画作品『O滞』も、別府ブルーバード会館3階のフレックスホールで公開されるので、ぜひ併せてチェックしてほしい(上映時間は日によって異なる。詳細は公式ウェブサイトをチェック)。

期間中は、作品の断片や関連イベントのオンライン配信も実施される。決して無理はせず、現地に行けない人はぜひ自宅で楽しんでほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
inbeppu.com/
住所
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