果てから果てへ

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タイムアウトレビュー

日本とスペインの外交関係樹立150周年を記念した2部構成のコンサートが、ハクジュホールにて開催。第1部では、ファリャ、トゥリーナ、グラナドスら、日本人にも親しみのあるスペインの作曲家の作品と、日本で最も重要な作曲家と言われる武満徹と細川俊夫の楽曲が演奏される。

第2部では、現代音楽と能を掛け合わせた 能×現代音楽アーティスト、青木涼子が登場。同プロジェクトの一環としてスペイン人作曲家のホセ・マリア・サンチェス=ヴェルドゥと、イタリア人作曲家のブルーノ・ドッツァによって作られた新曲が、スペイン人バイオリン奏者のリナ・トゥール・ボネト、スペイン人チェロ奏者のアルド・マタによる演奏と、青木の謡(うたい)によって世界初披露される。コンサート前のプレトークでは、作曲家たち自らによる新作の作品解説を聞くことができる。

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イベントのウェブサイト
okamura-co.com/concerts/ryokospain/
住所
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