日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」

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タイムアウトレビュー

※ 新型コロナウィルスの流行により、本イベントは開催中止となりました

編さんから1300年を迎える『日本書紀』の国譲り神話において重要な役割を果たす、出雲(島根県)と大和(奈良県)に焦点を当てた展覧会が東京国立博物館で開催。

螺鈿蒔絵(らでんまきえ)の美しい『秋鹿野蒔絵手箱』など出雲大社の神宝が一堂に会するほか、大和で奈良時代以前に制作された希少な石仏が寺外初公開となる。また、島根県荒神谷遺跡の青銅器群などの考古学的な展示も充実している。

令和初の年始に、出雲と大和という日本の神話的起源に触れるのも良いだろう。

詳細

イベントのウェブサイト
izumo-yamato2020.jp/
住所
問い合わせ
03-5777-8600
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