路地裏に靴の映像を投影した『赤い靴』や、料亭の畳に330,000本の待ち針を刺し、スクリーンに見立てた『pierce』など、ビデオプロジェクションによるインスタレーション作品を発表する志村信裕。本展では、2013年1月から3月にかけて参加した秋吉台国際芸術村(山口)でのレジデンス・プログラムでの制作を通して関心を持ちはじめた、蝋や石材などの素材を被写体に使い、制作した映像インスタレーションなどの新作を展示する。
志村信裕 Slow Sculpture
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