光嶋裕介新作展―幻想都市風景 GOLD

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光嶋裕介新作展―幻想都市風景 GOLD
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タイムアウトレビュー

話題の若手建築家、光嶋裕介(こうしま・ゆうすけ)による、「ときの忘れもの」では4回目となる新作展。思想家、内田樹の自宅「凱風館(がいふうかん)」を処女作として設計し、一躍脚光を浴びた光嶋は、ドローイング集をはじめとした著書も次々に刊行。その後は、NHK WORLDにて日本の建築家を紹介するテレビ番組の司会者にも抜擢されるなど、多方面で活躍をしている。2014年からは、越前和紙の本場、福井県武生にて、描くための和紙を自ら漉(す)いている光嶋。今年からは、その和紙に箔画作家、野口琢郎(のぐち・たくろう)が箔押ししたコラボレーションによる『幻想都市風景』を多数制作している。本展では、畳一畳分の和紙に描いた大作を含め、新作13点を紹介する。

詳細

住所
価格
入場無料
営業時間
11時00分〜19時00分
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