北川フラムが代表を務めるアートフロントギャラリーで2度目となる、レアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)の個展。エルリッヒは、鏡のトリックなど視覚的な錯覚を多用した作風で知られるアルゼンチン出身の現代アーティストだ。4月1日(日)まで、森美術館でも過去最大規模の個展『レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル』が開催されている。2018年は、新潟県の越後妻有で開催される『大地の芸術祭』にも新作の発表を予定しており、ますます注目が集まっている。ギャラリーでの開催となる本展では、美術館や芸術祭での大型インスタレーションとはまた異なる側面に触れることができるだろう。
レアンドロ・エルリッヒ:コズミック&ドメスティック
広告
タイムアウトレビュー
詳細
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video