ル・コルビュジエ – 絵画から建築へ――ピュリスムの時代

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タイムアウトレビュー

20世紀建築の巨匠、ル・コルビュジエ(Le Corbusier)の展覧会。本館をル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館の、開館60周年を記念して開催されるものだ。本展では、「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点を当て、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返る。ル・コルビュジエ自身のほか、アメデ・オザンファン(Amédée Ozenfant)ら、同時代の作家たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成される。20世紀建築の巨匠が世に出た時代の精神を、彼自身が手がけた建築の中で体感してほしい。

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イベントのウェブサイト
www.lecorbusier2019.jp/
住所
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