ブダペストーヨーロッパとハンガリーの美術400年

  • アート
  1. ブダペスト ヨーロッパとハンガリーの美術400年
    シニェイ・メルシェ・パール《紫のドレスの婦人》1874年、油彩/カンヴァス、ブダペスト、ハンガリー・ナショナル・ギャラリー ©Museum of Fine Arts, Budapest-Hungarian National Gallery, 2019
  2. ブダペスト ヨーロッパとハンガリーの美術400年
    オーギュスト・ルノワール《少女の胸像》1895年頃、油彩/カンヴァス、ブダペスト国立西洋美術館 ©Museum of Fine Arts, Budapest-Hungarian National Gallery, 2019
  3. ブダペスト ヨーロッパとハンガリーの美術400年
    クロード・モネ《トゥルーヴィルの防波堤、干潮》1870年、油彩/カンヴァス、ブダペスト国立西洋美術館 ©Museum of Fine Arts, Budapest-Hungarian National Gallery, 2019
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タイムアウトレビュー

※新型コロナウイルスの流行により、本イベントは開催延期となりました(詳細は公式サイトを参照)

日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念し、ハンガリー最大の美術館であるブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーのコレクション展が、国立新美術館で開催。

ルネサンスから20世紀初頭まで、約400年にわたるヨーロッパとハンガリーの絵画、素描、彫刻の名品130点が一堂に会する。クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルノワール、モネなど巨匠たちの作品に加えて、日本では目にする機会の少ない、19・20世紀に活躍したハンガリーの作家たちの名作も多数出品される。特に、今日ハンガリーで最も愛されているシニェイ・メルシェ・パールの『紫のドレスの婦人』は見逃せないだろう。

「ドナウの真珠」と称えられるハンガリーの首都、ブダペストから来日する珠玉の作品群を堪能してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
budapest.exhn.jp/
住所
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