ヒロシマ・アピールズ展

  • アート, デザイン
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タイムアウトレビュー

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)とヒロシマ平和創造基金、広島国際文化財団が、ポスターを通して広島の被爆の記憶を継承し、平和を希求する想いを広げようと開催している「ヒロシマ・アピールズ」。同協会のグラフィックデザイナーらが制作し、1983年から国内外に配布してきたポスターの数々を展示する。

会場には、初回開催時の亀倉雄策(かめくら・ゆうさく)の作品『燃え落ちる蝶』から、2018年の服部一成(はっとり・かずなり)の作品『疑問符、2018』まで、全21作品が並ぶ。特別展示として、13歳で被爆し、平和の願いを込めて100枚のポスター制作に挑んだ片岡 脩(かたおか・しう)の作品も展示。デザイナーらの思いがこもったポスターからヒロシマの記憶や未来へのメッセージが感じられるだろう。

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