「バースト・ジェネレーション:死とSEX」展

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タイムアウトレビュー

伝説の雑誌『BURST』の系譜に連なる『バースト・ジェネレーション』にまつわる展示が、新宿眼科画廊で開催中。ゲストアーティストにろくでなし子を迎え、鬼畜悪趣味カルチャーの先駆者である根本敬やグロテスク表現で知られる死体写真家の釣崎清隆、身体改造を追うケロッピー前田らが参加する。

本展は2013年に開催された『死と未来展』(ヴァニラ画廊)の続編であり、ケロッピー前田のキュレーションによる。タイトルにある「死とSEX」は、オーストラリア、タスマニア島にある「死とSEXのミュージアム」の異名をとる美術館MONAにあやかったという。

MONAは古代美術と現代アートに特化したコレクションを通じて人間の最も原初的なアートの衝動は「死とSEX」の表現にあると教えてくれるからだという。

連動企画として7月17日(金)には、『鬼畜道場:爆音上映&コメンタリー』がROCK CAFE LOFT is your roomから有料配信予定。詳細は公式サイトを確認してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
www.gankagarou.com/s202007burstgeneration
住所
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