クリムト展 ウィーンと日本 1900

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タイムアウトレビュー

日本では過去最大規模のグスタフ・クリムト(Gustav Klimt)展が、上野の東京都美術館にて開催。世紀末のウィーンを象徴する画家クリムトは、華美で妖艶、退廃的な作風で知られ、今なお圧倒的な人気を誇る。没後100年を記念する本展覧会では、日本では過去最多となる油彩画25点以上を紹介する。「黄金様式」時代を代表する作品の一つ『ユディトⅠ』をはじめ、自身の姪を描いた肖像画や数多く手掛けた風景画などが展示される。そのほか、同時代のウィーンで活動した画家たちの作品や、クリムトが影響を受けた日本の美術品などもあわせて紹介し、クリムトの世界を多角的に捉える。

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イベントのウェブサイト
klimt2019.jp/
住所
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