幕末から明治初期に確立し、引き継がれてきた市松人形の人形師、師弟7名による作品展が開催される。手技を惜しむことなく作り上げた珠玉の市松人形約200体の展示、開催記念として『姉妹人形 うらら』を競作披露する。その他、初の試みとして製作された市松人形によるお雛様を『大人のひな祭り』コーナーとして展開。また、人形用の古裂や衣裳、縮緬細工など展示、関連書籍を販売する。匠たちの製作実演も行われ、普段見ることの出来ない職人技を垣間見られる貴重な機会となりそうだ。
にんぎょう うらら 「伝統継承のかたち」展
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