1. 洋子/遊戯
    画像提供:富士フイルム ©深瀬昌久アーカイブス
  2. 洋子/遊戯
    画像提供:富士フイルム ©深瀬昌久アーカイブス
  3. 洋子/遊戯
    画像提供:富士フイルム ©深瀬昌久アーカイブス
  4. 洋子/遊戯
    画像提供:富士フイルム ©深瀬昌久アーカイブス
  5. 洋子/遊戯
    画像提供:富士フイルム ©深瀬昌久アーカイブス

洋子/遊戯

  • アート
  • フジフイルム スクエア, 六本木
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タイムアウトレビュー

「フジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)」で、写真家・深瀬昌久(1934〜2012年)の写真展が開催。近年、展覧会の開催や写真集の発刊に加え、半生を描いた映画『レイブンズ』が公開されるなど、評価が高まり続けている深瀬の原点をたどる。

新しい写真表現を生み出す多くの写真家たちが出現した1960〜70年代の日本。その中で深瀬は、徹底的に「私性」を追求し、日本独自の表現といわれる「私写真」の先駆者として、日本の現代写真史に比類ない足跡を残した。

家族、愛猫、さらには自分自身と、常に緊密な関係性の中で写真を撮り続けた深瀬。中でも、妻・洋子を10年あまりにわたって撮り続けた写真群は、深瀬を語る上で欠かすことのできないものだ。

本展では、深瀬手製の黒マントをまとった洋子をとらえた、没後初の発表となるビンテージプリント33点を展示する。自己、他者、そして写真の本質について、大きな問いを投げかけるだろう。

※10〜19時(9月30日は16時まで)/入館は閉館の10分前まで/入場は無料

詳細

イベントのウェブサイト
fujifilmsquare.jp/exhibition/250701_05.html
住所
フジフイルム スクエア
東京都港区赤坂9-7-3
Tokyo
アクセス
都営大江戸線『六本木』駅(出口8)直結/東京メトロ日比谷線『六本木』駅(4a出口)徒歩5分

イベント詳細

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