1. Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法
    《浮庵》©Kengo Kuma& Associates
  2. Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法
    Tsu-tsu-mu展 KV 小籠包
  3. Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法
    Tsu-tsu-mu展 KV aibo パッケージ ©Sony Group Corporation
  4. Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法
    Tsu-tsu-mu展 KV PH アーティチョーク 銅

Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法

  • アート
広告

タイムアウトレビュー

「松屋銀座」で、第一線で活躍するデザイナーが集う日本デザインコミッティーによる「Tsu-tsu-mu 世界をやさしく繋ぐデザインの作法」が開催。多様な事象に潜む「包む」という概念を、ケアの視点から見いだし、デザインの方法論として多角的に捉え直す。

日本デザインコミッティーの企画展では、1956年から続く活動を背景に、デザインの視座からメンバーの知見を結集。本展では、グラフィックデザイナーの色部義昭が作品を選び、会場構成から書籍編集まで幅広くディレクションを手がけている。

会場では、パッケージデザインや伝統的な包装技術にとどまらず、卵やおにぎりといった自然物や日常の風景、日本の伝統的な「折形」から現代のプロダクト、さらには建築まで、「包む」を巡る7つのテーマを展開。約90点に及ぶ作品や事例を通じて、その本質と新たな可能性を探る。

また、建築家・隈研吾による空中浮遊するモバイル茶室『浮庵(ふあん)』を特別公開。ヘリウムで膨らませたバルーンに世界最軽量の布「スーパーオーガンザ」をまとわせ、物質の重さから解放されたミニマルな空間を創出した。身体が浮くような感覚を伴いながら、伝統茶室の概念を刷新し、現代の新たな「包む」を体現する作品だ。

他者をケアしながら内側と外側をつなぐ「包む」をデザインの新しいタイポロジー(類型)として捉える本展。そこには世界を良い方向へ進めていくための手がかりがあるのではないか、という希望が込められている。

※1120時(105日は1930分まで、1013日は17時まで)/入場は閉場の30分前まで/料金は前売り1,800円、学生1,300円、小・中学生800当日2,000円、学生1,500円、小・中学生1,000

詳細

住所
最新ニュース