ザ・フィンランドデザイン展 ー 自然が宿るライフスタイル

  • アート
  1. マッティ A. ピトゥカネン《アイスマン(タピオ・ヴィルッカラ)》1962 年、フィンランド国立写真美術館蔵
    マッティ A. ピトゥカネン《アイスマン(タピオ・ヴィルッカラ)》1962 年、フィンランド国立写真美術館蔵
  2. ドラ・ユング《子連れのアヒル》1955 年、ドラ・ユング・テキスタイル、フィンランド・デザイン・ミュージアム蔵、Photo/Jean Barbier
    ドラ・ユング《子連れのアヒル》1955 年、ドラ・ユング・テキスタイル、フィンランド・デザイン・ミュージアム蔵、Photo/Jean Barbier
  3. アルヴァ・アアルト《キャンチレバーチェア 31(現:42 アームチェア)/パイミオサナトリウム竣工時のオリジナル製品》1931 年、木工家具・建築設備社(トゥルク)、フィンランド・デザイン・ミュージアム蔵、Photo/Rauno Träskelin
    アルヴァ・アアルト《キャンチレバーチェア 31(現:42 アームチェア)/パイミオサナトリウム竣工時のオリジナル製品》1931 年、木工家具・建築設備社(トゥルク)、フィンランド・デザイン・ミュージアム蔵、Photo/Rauno Träskelin
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タイムアウトレビュー

フィンランドのデザインにスポットを当てた展覧会が、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中。ヘルシンキ市立美術館(HAM)による監修のもと、約250点の作品とおよそ80点の資料から世界でも名高いフィンランドデザインの魅力に迫っていく。

本展では、主に1930〜70年代に生み出された作品が登場。絵画といった関係資料も併せて展示されるため、それぞれのプロダクトをより深く考察できる。「ムーミン」を生み出したトーベ・ヤンソンをはじめ、50人以上のアーティストによるアイテムが一堂に会する貴重なイベントだ。自然とともに発展してきたフィンランドデザインの歴史をたどろう。

会期中の土、日曜、祝日、2022年1月24日(月)~30日(日)は、オンラインでの事前予約が必要。訪れる際は、公式ウェブサイトで最新情報を確認してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_Finland/
住所
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