谷川俊太郎 絵本★百貨展

  • アート
  1. 谷川俊太郎 絵本★百貨展
    画像提供:PLAY! MUSEUM 『絵本』(作・写真、谷川俊太郎) 的場書房 1956(2010 復刊 澪標)
  2. 谷川俊太郎 絵本★百貨展
    画像提供:PLAY! MUSEUM『まるのおうさま』(文・谷川俊太郎、絵・粟津潔) 福音館書店 1971
  3. 谷川俊太郎 絵本★百貨展
    画像提供:PLAY! MUSEUM『へいわとせんそう』(文・谷川俊太郎、絵・Noritake) ブロンズ新社 2019
  4. 谷川俊太郎 絵本★百貨展
    画像提供:PLAY! MUSEUM谷川俊太郎(撮影:深堀瑞穂)
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タイムアウトレビュー

絵と言葉による表現に挑み続ける、詩人の谷川俊太郎が手がけてきた絵本の展覧会が開催。谷川は1960年代から現在までに、さまざまな絵描きや写真家と200冊にもおよぶ絵本を制作してきた。絵本のテーマは、言葉遊びやナンセンスの楽しみ、さらには生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争に至るまでバラエティー豊かだ。

本展では、その中から、約20冊をピックアップ。アートディレクター、映像作家、建築家ら多才なクリエーターとともに作り上げた絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示する。

作者から投げかけられる「希望の眼差し」を感じながら、谷川流のおもしろさが詰まった時間を過ごせそうだ。

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イベントのウェブサイト
play2020.jp/article/shuntaro-tanikawa/
住所
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