1. シャトル
    Photo: Kisa Toyoshima | 「オリジナルカプセル」外観
  2. シャトル
    Photo: Kisa Toyoshima | 「シャトル」外観
  3. シャトル
    Photo: Kisa Toyoshima | 「スケルトンカプセル」外観
  4. シャトル
    Photo: Kisa Toyoshima | 「オリジナルカプセル」内観
  5. シャトル
    Photo: Kisa Toyoshima | 「スケルトンカプセル」内観
  6. シャトル
    Photo: Kisa Toyoshima | 「オリジナルカプセル」内観
  7. シャトル
    Photo: Kisa Toyoshima | ユニットバスルーム

シャトル

  • アート
  • 築地
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タイムアウトレビュー

※2023年秋オープン

「中銀カプセルタワービル」のカプセルを再利用したスペース。建物内には、中銀カプセルタワービルを構成していた2基のカプセルを収納。オリジナルの内装を保持した状態のものと、内装を取り払ったスケルトンのものが設置されている。

コンセプトは「伝統と現代の新たな接続方法を生み出す実験場(ラボ)として『未来のオーセンティック』を生み出す」で、カプセルの空間や特徴を活用した多種多彩な企画が展開。それぞれのカプセルを活用しながら、映像上映や現代アートシーンで活躍する日本画・陶芸作家らの作品展示・販売、日本文化の新たな価値を発見できるワークショップなどが開催される

今はなき、中銀カプセルタワーの2基のカプセルで行われるイベントを楽しもう。

詳細

住所
東京都中央区築地4-1-8
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線・都営浅草線『東銀座』駅 徒歩4分

開催中

夜行個展「あっちからきました」

画家で造形作家の佐藤穂波による、ぬいぐるみ製作を中心としたプロジェクト「夜行」の個展が開催。「ぬいぐるみが動物として生きていたら、こうなるであろう」という形にされた、親しみが持てるぬいぐるみと絵画が展示される。 
 佐藤が作るぬいぐるみの大半は、現実には存在しない生物たち。佐藤が創造しているというより、彼らがまるで最初からこの世に存在していたように「あっちからきました」と語りかけてくるみたいに感じるという。 会場では、ぬいぐるみたちが空間の中を自由に泳ぎ、現実の日常とは少し違った状態で楽しくやっている。彼らと同じ空間に入り満喫しているうちに、自分と気が合うぬいぐるみが泳いでいることに気がつくかもしれない。 そんな現実にはいない生物が、それでも現実味を持って存在する夢のような空間を味わってほしい。 ※13〜19時/休館日は火・水曜/入場は無料
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