写真家ドアノー/音楽/パリ

  • アート
  1.  ロベール・ドアノー 《流しのピエレット・ドリオン》 1953年 ゼラチン・シルバー・プリント ©Atelier Robert Doisneau/Contact
    ロベール・ドアノー 《流しのピエレット・ドリオン》 1953年 ゼラチン・シルバー・プリント ©Atelier Robert Doisneau/Contact
  2. ロベール・ドアノー 《セルフポートレート、ヴィルジュイフ》  1949年 ゼラチン・シルバー・プリント ©Atelier Robert Doisneau/Contact
    ロベール・ドアノー 《セルフポートレート、ヴィルジュイフ》 1949年 ゼラチン・シルバー・プリント ©Atelier Robert Doisneau/Contact
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タイムアウトレビュー

雑踏の中で口づけする恋人たちの姿を捉えたモノクロ写真『パリ市庁舎前のキス』で知られる、フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーの展覧会が、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催。パリの街角にあふれるシャンソンやジャズ、オペラなどの多様な音楽をモチーフに撮影された、ドアノー独自の音楽的感覚に富む約200点の作品が来日する

一晩中音楽が流れるパリ祭から、肉屋でアコーディオンを弾く飾り気のない日常風景まで。写真好きでなくても、音楽好きやパリの街を愛する人にはぜひ訪れてもらいたい。

※3月12日以降の夜間開館時間は変更となる可能性があるので、公式ウェブサイトを参照してほしい。

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