1. つくるよろこび 生きるためのDIY
    ダンヒル&オブライエン 《装置: ムーアの木槌 V1》 2024年 作家蔵
  2. つくるよろこび 生きるためのDIY
    瀬尾夏美 《地底に咲く》2015年 ドローイング 作家蔵
  3. つくるよろこび 生きるためのDIY
    若木くるみ 《チューブの開き 水蟹 2》(版と制作風景) 2024年 チューブを用いた版画 作家蔵
  4. つくるよろこび 生きるためのDIY
    ダンヒル&オブライエン 《STONE APPRECIATION》(部分) 2018年 作家蔵
  5. つくるよろこび 生きるためのDIY
    野口健吾 《庵の人々 東京都渋谷区》 2011年 写真 作家蔵
  6. つくるよろこび 生きるためのDIY
    伊藤聡宏設計考作所 Akihiro Ito Architects 誰でもできる建築教室の様子
  7. つくるよろこび 生きるためのDIY
    久村卓 《刺繍 BAR / 織物 BAR at 藝大部屋》 2024年 インスタレーション 作家蔵

つくるよろこび 生きるためのDIY

  • アート
  • 東京都美術館, 上野
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タイムアウトレビュー

誰もが持つ創造性に目を向け、自分なりの方法で「よりよく生きる」ことを考える「DIY(Do It Yourself/自分でやってみる)」をテーマにした展覧会が「東京都美術館」で開催。DIYの手法や考え方に関心を寄せる5組の現代作家と2組の建築家が、版画、ドローイング、言葉、写真、映像、インスタレーションなど、多様な表現で空間を作り上げる。

出品作家は、若木くるみ、瀬尾夏美、野口健吾、ダンヒル&オブライエン(Dunhill and O’Brien)、久村卓、伊藤聡宏設計考作所、スタジオメガネ建築設計事務所。身の回りのもので作る作品や、多様な人が関わる場のデザインに加え、震災や経済的な事情により多くのものを失った人々の切実な営みにも焦点を当てる。

また、実際に手を動かして体験できる参加型の作品も登場。見るだけでなく、つくる・話す・考えることで「つくるよろこび」を体感するだろう。

※930分~1730分(金曜は20時まで)/入室は閉館の30分前まで休室日は月曜(811日、91522日は開室)、916料金は1,100円、65歳以上800円、学生700円、18歳以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
www.tobikan.jp/diy/
住所
東京都美術館
東京都台東区上野公園8-36
Tokyo
アクセス
JR山手線『上野』駅(公園改札)徒歩7分/東京メトロ銀座線・日比谷線『上野』駅(出口7)徒歩10分/京成電鉄『京成上野』駅 徒歩10分

イベント詳細

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