1. Perrotin Tokyo
    Perrotin Tokyo | Nacasa & Partners Inc.
  2. Perrotin Tokyo
    Perrotin Tokyo | Nacasa & Partners Inc.
  3. Perrotin Tokyo
    Perrotin Tokyo | Nacasa & Partners Inc.
  4. Perrotin Tokyo
    Photo: Installation views of Takahashi Murakami's solo exhibition 'Superflat Doraemon' at Perrotin Tokyo, 2019. ©2019 Takahashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All rights reserved. ©Fujiko-Pro. Photographer: Kei Okano | Perrotin Tokyo

ペロタン東京

  • アート | ギャラリー
  • 六本木
広告

タイムアウトレビュー

パリやソウル、ニューヨークなど、世界各地にギャラリーを持つペロタン(PERROTIN)が、17番目の画廊を六本木にオープン。 「ワコウ ワークス オブ アート」や「禅 フォト ギャラリー」があるピラミデビルに入居する。

ジャン=ミシェル・オトニエル、バールティ・ケール、マウリツィオ・カテラン、JR(ジェイアール)といった現代アートを代表するアーティストが所属し、多くのアートフェアにも出展してきたペロタン。村上隆とは、彼がまだ20代の頃から親交があり、これまで数々の企画展を開催してきた。

詳細

住所
東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 1階
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線『六本木』駅 徒歩1分
価格
入場無料
営業時間
11時00分〜19時00分/休廊日は日・月曜・祝日

開催中

…それでも4月に桜は咲く

「ペロタン東京」で、ベルリン在住のドイツ人アーティスト、グレゴール・ヒルデブラント(Gregor Hildebrandt)の日本初となる個展「…それでも4月に桜は咲く」が開催されている。 カセットテープとレコードを代表的な素材として用い、それらをコラージュしたり、組み合わせたりするヒルデブラント。一見ミニマルでありながら潜在的にロマンティックな絵画や彫刻、インスタレーションを制作する。 会場では、新作を中心に、展覧会タイトルにもある「桜の花」をモチーフとして展開。テープ・ペインティングのシリーズは、小型のものがさまざまなサイズで並び、驚くほど鮮やかな赤が用いられている。 また、本展の中で最も小さな絵画作品『The Red Studio』は 、アンリ・マティス(Henri Matisse)が1911年に制作した近代美術の傑作で、同タイトルの作品へのオマージュだ。ぜひ、足を運んでほしい。 ※11〜19時/休館日は日・月曜/入場は無料
広告
関連情報
関連情報