展覧会 岡本太郎

  • アート
  1. 岡本太郎《傷ましき腕》1936/49年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団
    岡本太郎《傷ましき腕》1936/49年 川崎市岡本太郎美術館蔵 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団
  2. 岡本太郎≪明日の神話≫1968年(部分)、川崎市岡本太郎美術館蔵
    岡本太郎≪明日の神話≫1968年(部分)、川崎市岡本太郎美術館蔵
  3. 岡本太郎 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団
    Photo: ©Taro Okamoto Memorial Foundation for the Promotion of Contemporary Art Taro Okamoto
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タイムアウトレビュー

世界的芸術家である岡本太郎の、大規模な回顧展覧会が東京都美術館で開催。史上最大のスケールとなる本展覧会は6部構成で、代表作と重要作を含め初期から晩年まで、岡本作品の全貌を目の当たりにできる。

中でも1930年代、パリ時代に戦火で消失してしまった4作品には注目だ。特に初期の代表作「露店」は、1983年にグッゲンハイム美術館に寄贈されたが、今回初めて日本へ里帰りし約40年ぶりの公開となる。

深まる秋に「芸術は大衆のものである」という信念を体感しに訪れてみては。

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イベントのウェブサイト
taro2022.jp/
住所
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