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NTTインターコミュニケーション センター[ICC]

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タイムアウトレビュー

日本の電話事業100周年(1990年)の記念事業として1997年4月19日、西新宿の「東京オペラシティタワー」にオープンした文化施設。バーチャルリアリティーやインタラクティブ技術などの最先端電子テクノロジーを使ったメディアアート作品などを紹介する。

また、ワークショップ、パフォーマンス、シンポジウムなども開催。ほぼ一年を通して開催されている「ICC アニュアル」では、ICCの持つギャラリー、ミニシアター、映像アーカイブを、毎年展示を変えながら公開している。

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詳細

住所
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 4階
Tokyo
アクセス
京王新線『初台』駅(東口)徒歩2分
営業時間
11〜18時/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)

開催中

ICC アニュアル 遺す/残る/受けとめる

「NTTインターコミュニケーション センター[ICC]」で毎年開催されている「ICC アニュアル」は、メディアアート作品を中心に、現代のメディア環境における多様な表現を紹介する展覧会。今年度の「ICC アニュアル 2026 遺す/残る/受けとめる」では、歴史と技術、メディアの関係に焦点を当てる。 現代のメディア環境では、生成AIなどの技術発展により、情報はかつてない速度と規模で生み出され、流通している。その過程で情報はアルゴリズムによって選別・再編成され、何が記録され、どのように共有されるのかという枠組みそのものが変化しつつある。歴史や記憶もリアルタイムに更新され、時に政治的・経済的な力学の下で書き換えられる可能性もはらんでいる。 会場では、歴史と技術、メディアの関係に着目し、それらが記録や記憶の形成にどのように関わってきたのかを考察するとともに、「遺す/残す」という行為そのものを問い直す。記録メディアに内在する選別や排除の構造、デジタル環境におけるイメージの流通とその背後にある力学、さらに西洋近代以降の知覚の枠組みからこぼれ落ちてきたコミュニケーションのありようなど、多様な視点から読み解く作品を紹介する。 また、歴史に直接言及しない作品も含め、記憶の継承に新たな視点をもたらす表現を通して、メディアと歴史の関係を多角的に捉える。本展は、何が遺され、残されたものをどのように受け止めるのかという問いを通して、歴史と記憶の在り方を改めて見つめ直していく。 ※11〜18時(入館は17時30分まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日、ただし9月22日は開館)、8月2日/料金は800円、学生600円、高校生以下無料
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